名称 | 「2024人形のまち岩槻まつり ~みんな笑顔で思い出のひととき~」 |
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日程 | 2024.8.18日(日) 交通規制時間 14:30~21:00 開催時間 15:00~20:30(一部会場 14:00~) |
会場 | メイン広場(岩槻人形博物館)、岩槻駅東口クレセントモール、市宿通り、久保宿通りほか |
主催 | 人形のまち岩槻まつり実行委員会 |
事務局 | 人形のまち岩槻まつり実行委員会事務局 さいたま市岩槻区本町3-2-5 ワッツ東館4F(さいたま商工会議所岩槻支所内) TEL:048-756-1445 FAX:048-756-2649 |
初めに、令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
昨年に続き、実行委員長を務めさせていただます小宮康一郎です。
本まつりは、岩槻の夏の風物詩として昭和51年7月より開催しております。伝統ある“人形のまち岩槻まつり”を担う重責に、身の引き締まる思いです。先代の方々が築き上げてきた伝統を引き継ぎながら、若い力と新たな視点で、より良い夏祭りの開催に向けて、精一杯取り組んで参ります。
また昨年はコロナ明けで天候にも恵まれ、延べ14万人と例年を上回る多くの方々に来場いただき大変盛り上がりました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本年も引き続きキッチンカーを多数出店し新たなイベントを開催したり、駅前クレセントモールで開催していたステージイベントを市宿に移動し、キッチンカーおよび各イベントとともに市宿通りを盛り上げ、駅前クレセントモールではワッツストリートマルシェを新たに開催するなど、盛りだくさんの内容となっております。メインイベントである人形エキストラでは、三人官女や五人囃子の他に大河ドラマで話題の紫式部や安倍晴明・清少納言等にも仮装し、ジャンボ雛ひな段結婚式に華を添えます。
岩槻のまちには、江戸時代から続く鐘の音が今もなお美しく響く「時の鐘」や歴代城主の守護神で由緒正しき岩槻の総鎮守「久伊豆神社」、約5,000点の人形を所蔵する人と人形の歴史を探り未来へと人形文化を継承する「岩槻人形博物館」と様々な観光スポットがあり、岩槻の歴史を学んだり体感できますので、当日は岩槻まつりと併せて城下町と呼ぶにふさわしい街並みを心ゆくまでご鑑賞ください。10月20日(日)には区民まつりの「岩槻やまぶきまつり」、11月3日(金・祝)には徳川家康公ゆかりの「城下町岩槻鷹狩り行列」も予定しておりますので岩槻の魅力を存分にご堪能いただければ幸いです。
結びに、岩槻まつり開催に際し、多大なご支援、ご協力をいただきました参加者や協賛企業並びに関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。
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(敬称略・順不同)